店主敬白
当店ホームページにお越しいただきありがとうございます。
当店は、21世紀に入った現在に変わらず畳を愛好していただける
お客様のための情報サイトです。
店主推理
畳が選ばれ続ける理由?それは日本文化に根ざすからと考えます。
私、見つけたんです。
正確には、見つけたかもしれないんです。
山陰地方の知られていない神社に現在の畳の祖を‼
この神社で行われてる『ござ替え祭』が最も古い履歴と期待できるからです。
(詳しくは下部 畳の祖かもしれぬ をクリックしてください)
店主一言
広告でアポイントメントをとった後、様々な追加料金を頂戴していく業者がいます。
工事一式の価格は示さず、一部分の工事価格を示します。
当然ながら、残りの工事を追加しないと工事は終わりを迎えません。
これではお客様に安価で工事ができると誤認させています。
当店は工事一式の価格をお知らせします。
ハンマーでワラ床を叩き、納品後縮みにくい畳です
テレワークにより おうち時間ふえてます
古くなった畳を新しく
是非、
当店で表替えを!
※畳の厚みは55mmの」価格になります
※畳の厚みは55mmのになります
※畳の厚み55mmの価格になります
※畳の厚み55mmの価格になります
中日新聞に記載した自社広告です。
天皇玉座
(旧字体)疊は天皇の玉座畳から成立したのではないでしょうか?
何故ならば、(旧字体)疊は「晶」+「且」で構成される。
上部「晶」はキラキラ光るを表し、
下部「且」は同じものを重ねるを表します。
畳の専門家として、「正しくこれ!」と断言します。
茜色に輝く縁「繧繝縁」(ウンゲンヘリ)は
雲の間から光が差し込む光景で
高貴な方を表していると伝わります。
この国で「雲の上の人」にあたります。
高御座
正面に見える椅子の座面と床面に
玉座畳と同じものが納められます。
私の独自研究になりますが、
九州 豊の国に正統王朝があったと思います。
何故ならば、
皇居宮殿の豊明殿内に豊旗雲の壁画があります。
繧繝縁はどこかの国から見える雲の事です。
豊の国に王朝があり、
その荘厳さを茜色の雲に映したのではないでしょうか⁉
伝統儀式とは、正統を伝える儀式と気付きます。
高御座全体は
繧繝縁の畳に天蓋を架ける構成であり、
「豊の国に天孫降臨神話を懸けた」
を表していると思います。
神有月で有名な出雲大社に行って来ました。秋晴れで少し暑い中、沢山の人が参拝してました。見どころは多く一度の訪問では 回り切れません。門前通りのぜんざい・スタバコーヒーが有名です。
写真は出雲大社参道にある大国主命の像です 私が撮影した写真です 他の神社で宮司・神官がひざを付いて祈る姿を重ねて目撃しました 思いますに出雲ではひざをつく事に特別な意味があるようです