店主敬白
当店ホームページにお越しいただきありがとうございます。
当店は、21世紀に入った現在に変わらず畳を愛好していただける
お客様のための情報サイトです。
店主推理
畳が選ばれ続ける理由?それは日本文化に根ざすからと考えます。
私、見つけたんです。
正確には、見つけたかもしれないんです。
山陰地方の知られていない神社に現在の畳の祖を‼
この神社で行われてる『ござ替え祭』が最も古い履歴と期待できるからです。
(詳しくは下部 畳の祖かもしれぬ をクリックしてください)
店主一言
広告でアポイントメントをとった後、様々な追加料金を頂戴していく業者がいます。
工事一式の価格は示さず、一部分の工事価格を示します。
当然ながら、残りの工事を追加しないと工事は終わりを迎えません。
これではお客様に安価で工事ができると誤認させています。
当店は工事一式の価格をお知らせします。
ハンマーでワラ床を叩き、納品後縮みにくい畳です
令和3年を新しい気持ちで
是非、
当店で表替えを!
※ヘリ無し畳用表は3.0㎝に四目(四幅)
縁付き畳用表は 3.0㎝に二目(二幅)
プラス¥3,000で新畳半畳サイズ承ります
中日新聞に記載した自社広告です。
天皇玉座
(旧字体)疊は天皇の玉座畳から成立したのではないでしょうか?
何故ならば、(旧字体)疊は「晶」+「且」で構成される。
上部「晶」はキラキラ光るを表し、
下部「且」は同じものを重ねるを表します。
畳の専門家として、「正しくこれ!」と断言します。
茜色に輝く縁「繧繝縁」(ウンゲンヘリ)は
雲の間から光が差し込む光景で
高貴な方を表していると伝わります。
この国で「雲の上の人」にあたります。
高御座
正面に見える椅子の座面と床面に
玉座畳と同じものが納められます。
私の独自研究になりますが、
九州 豊の国に正統王朝があったと思います。
何故ならば、
皇居宮殿の豊明殿内に豊旗雲の壁画があります。
繧繝縁はどこかの国から見える雲の事です。
豊の国に王朝があり、
その荘厳さを茜色の雲に映したのではないでしょうか⁉
伝統儀式とは、正統を伝える儀式と気付きます。
高御座全体は
繧繝縁の畳に天蓋を架ける構成であり、
「豊の国に天孫降臨神話を懸けた」
を表していると思います。
神有月で有名な出雲大社に行って来ました。秋晴れで少し暑い中、沢山の人が参拝してました。見どころは多く一度の訪問では 回り切れません。門前通りのぜんざい・スタバコーヒーが有名です。
写真は出雲大社参道にある大国主命の像です 私が撮影した写真です 他の神社で宮司・神官がひざを付いて祈る姿を重ねて目撃しました 思いますに出雲ではひざをつく事に特別な意味があるようです